給湯器はお湯がでるのが当たり前だと思っているので、突然お湯がでなくなるとすごくあわててしまいます。
あわてて業者に連絡する人もいますが、トラブルの対処法を知っているだけで、業者を呼ばなくても直せるケースもあります。
給湯器のお湯だけでなく水も出ない場合のトラブル対処法は、水道管の水が凍結している場合が多いです。
配管にお湯をかけたりすると、凍結した水が溶けて再び使えるようになります。
給湯器の水はでるけど、お湯がでない場合のトラブルの対処法は、ガスが来ていないケースが考えられます。
プロパンガスが切れていたり、都市ガスの供給に問題があるので、ガスメーターの復帰ボタンを押して様子をみてください。
給湯器は７～８年ほどたつと、トラブルも多くなってきます。
そんな時の対処法は、やはり定期的にメンテナンスをしてもらうことでしょう。
メンテナンスを業者に頼む場合は、給湯器の修理実績の豊富な業者に依頼することが大事です。
あまり実績のない業者に頼むと、修理だけですむのに給湯器の交換を勧められたり、何度も修理したあげく給湯器に交換させられることもあるので、余分な費用と時間がかかってしまいます。
１社に絞らずいろんな業者から、見積もりをだしてもらうことも大事です。