冬場に給湯器が壊れたときのこと

家の食器洗いには給湯器が欠かせません。雪が降る地において冬場は給湯器から出るお湯の適度な温かさが食器の汚れを落としてくれる上にその適度な温度が精神的にも楽にもしてくれます。
しかし、冬場にそれが1度壊れてしまったことがあります。そのときは専門の修理業者に見てもらったのですが、どうやら寿命が来たらしくできれば交換したほうがいいという風に説明がありました。
使っていた給湯器は10年前後くらいは使っていたかなり古いタイプのものなので、さすがに替え時なのかな思いました。

ですので、新型の給湯器カタログを見たのですが最近のはずいぶん進化してるのは思いました。
最近出ているタイプでは、一つの給湯器で家で使用するお湯の全てが賄えるタイプになっていてすごいシステムになっていることを感じました。
ただ、正直なところ私の家ではお湯がひとまずでればいいと家族全員が考えるタイプなのでとりあえず蛇口からお湯が手軽に出る仕組みのコンパクトなタイプと交換することにしました。大きなガス給湯器抜きで蛇口から手軽に出せるような機能がついているので、場所をとらないのがすごく便利に思いました。
さらには今の給湯器を使ってから経済的にも少し浮いていることも助かっています。